講師 かわかみ ひろひこ

講師プロフィール



かわかみひろひこ


2003年より、からだの使い方のメソッドとして定評のあるアレクサンダーテクニークを教え始める。


『実力が120%発揮できる!ピアノがうまくなる からだ作りワークブック』(ヤマハミュージックメディア 2019年)は、ピアノを演奏しない方にとっても、身体の違和感や痛みを減らす本として評判が高い。


2007年から2008年にかけて、現代催眠の吉本武史先生よりご指導を受ける。


2015年、SETIよりソマティック・エクスペリエンシングのプラクティショナーとして認定される(日本における二期生)。

講座の紹介


私たちの皮膚や筋肉に働きかけたり、目の使い方を変えることによって、私たちの自律神経は、場面に応じた生き生きとして働きを取り戻すことができます。


ポリヴェーガル理論をご存知の方向けに説明すると、腹側迷走神経複合体の働きを優位にする具体的な方法をご紹介します。

腹側迷走神経複合体を構成する脳神経同士の関係が分かる


どの筋肉が腹側迷走神経複合体の構成要素である、どの脳神経に支配され、どの脳神経にフィードバックを返していると考えられているのかが分かる

筋肉に働きかけて、腹側迷走神経複合体が適切に機能させる方法が分かる


筋肉に働きかけて、適度な状態に整え、結果的に腹側迷走神経複合体を優位にするのかについて、具体的にワークできるように組み立てている。

忘れられがちな小脳の機能とその機能の取り戻し方が分かる


小脳の機能とその機能の取り戻し方についても、分かる

カリキュラムの一部


  1.チェックイン&注意事項
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  2.気づきはなぜ重要か? どうしてシェアリングの時間をたくさん必要なのか?
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  3.からだを感じようとして、やってしまいがちな目つきと避けた方がよい理由
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  4.目の動きを楽にする
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  5.入浴中と就寝前にできる目の疲れを取るワーク
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  6.リラックスしようとして、肩を押し下げる誤った習慣について
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  7.気づきを与える手-基礎編
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  8.皮膚のボディマッピング(脚)
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  9.腕を上げる、下ろす
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  10.皮膚のボディマッピング(腕、胴体、首・顔・頭)
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  11.頭の動きを楽に。動いた後の首を楽に
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  12.姿勢について
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  13.腕を振って、楽になるワーク
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  14.口を開けやすくするワークと腹側迷走神経複合体
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  15.食事をするときの噛む方向は。上か下か?
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  16.座っているのを楽にする
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  17.からだの周りの空間を感じる(ぺリ=パーソナル・スペース)
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  18.のどの違和感、声の出にくさ、誤嚥、いびきを減らす効果のあるあいうべ体操-改良版
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  19.落ち着きを取り戻す
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  20.眠っているときの歯ぎしりを減らす
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  21.グランドワーク-肩甲骨、胸鎖乳突筋(ともに腹側迷走神経複合体を構成する副神経支配)を解放する
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  22.結び
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  24.質問
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コースへの参加方法